
お客様に Google のクチコミを頼む方法
頼むタイミング、そのままのセリフ、渡すもの。覚えられる5つの言い回し。
読むクリニック、歯科、整骨・鍼灸などには、物販店や飲食店にはない制約があります。これを越えると、クチコミが消える程度では済まず、職業上の倫理規定に触れることもあります。
お願いの軸を、医療の中身ではなく「来院そのものの体験」に置けば、安全な範囲に収まります。
これらはどのみち新しい患者さんが気にしている点であり、どれ一つとして臨床判断には触れていません。
「本日はいかがでしたか。お時間があれば、こちらを読み取って、予約や待ち時間のことをひとことだけいただけると、改善にとても役立ちます」
「医療の内容には触れていただかなくて大丈夫です。受付や院内のことだけで十分です」
「医療の内容には触れなくて大丈夫」と声に出して伝えることは、ルール上の安全策であると同時に、患者さんの心理的な負担を下げる言い方でもあります。
お帰りのとき、会計や次回予約の場面で、受付から。診療を担当した本人からは頼まないでください。診た人からのお願いは圧力に感じられますし、診療そのものと結びついていると受け取られかねません。
公開返信では、その方が自院の患者かどうかを認めてはいけませんし、来院内容に触れるのは論外です。守秘義務の侵害になります。一般論にとどめてください。
「ご意見ありがとうございます。待ち時間についてお声をいただき、予約の間隔を見直しました。ほかにお話しになりたいことがございましたら、院までお電話ください。担当より折り返しご連絡いたします」
クリニックが1日に会う人数は飲食店よりずっと少ないので、続けることの重みが増します。1日2〜3件のお願いでも、月に数十回の機会になります。カードを会計カウンターに常設し、誰かが思い出してやることではなく、流れの一部にしてしまってください。